契約率86%のマイホームマイスターと進める家づくり

家づくり、最初にやるべきことは間取りではありません!

契約率86%のマイホームマイスターと進める家づくり


家づくりは「家族トラブル」の原因にも?
家は一生に一度の大きな買い物。しかし、夢を抱いて建てた家が、思わぬ家族トラブルの原因になることもあります。
私はFP(ファイナンシャルプランナー)と1級建
築士の両方の資格を持つ住宅の専門家として、
「山陰で無理なく家を建てるコツ」を伝えています。

「売る側」と「買う側」
建築業界・不動産業界は、工務店・ハウスメーカー・金融機関など「売る側の代理人
(セーラーズエージェント)」が中心です。
一方、家を買う人をサポートする「買う側の代理人(バイヤーズエージェント)」は、
日本ではほとんど存在しませんでした。
そこで、私は「マイホームマイスター協会」を
立ち上げ、独自の手法でこれを実現しています。


「住宅専門FP」としての活動
私は都会で建築設計をしていましたが、40歳を機に地元へ戻りFPに転身。
年間100組以上の資産設計を行ううち、住宅専門の相談が増え、現在は年間30棟前後の住宅の
資金計画からデザインまでトータルでサポート
しています。
これまでセミナー参加者がサポート
を依頼する契約率は86%、豊富な経験と実践的・専門的なアドバイスが好評です。


家づくりの最初の壁:「予算」と「理想」のギャップ
多くの人は、住宅ローンの返済額から予算を決めます。
しかし、理想の家をイメージすると、建築予算との間に1,000万~1,500万円の差が生じることがほとんど。
この差を埋めるため、建築業者はローンの増額を勧め、親族は「予算内に」と忠告します。
ですが、どちらも正解ではありません。
「毎月いくら返済できるか」に根拠がないことが最大の問題だからです。


マイホームマイスターの家づくりステップ
ステップ1:将来家計簿を作る(資金計画)
まず「出せる予算」を正確に計算するため、教育資金・老後資金も含めた将来家計簿を作成します。
この方法には以下の特徴があります。
1. 住宅予算を正確に算出できる
2. 答えが1つに決まり、不安がなくなる
3. お金の出どころは「預金」「借入」「贈与」の3つのみ
「根拠のある出せる予算」を明確にでき、家づくりの第一歩となります。

ステップ2:欲しい家の見直し(家のデザイン)
次に「欲しい家」のデザインを考えますが、施主の希望は変わりやすいため、
私は土地に合わせた10パターン前後のデザインプランを作成し、総工事費とともに提示します。
FPと設計士が別々だと、このバランス調整がうまくいかず、家づくりが停滞してしまいます。
マイホームマイスター協会では1人の専門家が責任をもってサポートすることで、
スムーズな家づくりができるようになります。

ステップ3:工務店の選び方(コンペの実施)
予算とデザインが決まったら、最後に工務店選びです。
私はあらかじめ審査を通過した30社以上の工務店からコンペを実施し、
施主が中立な立場で比較できるようにしています。
実は、このコンペには驚くような仕掛けが用意されています。
それは、相談に来た人だけにお伝えしますので、お楽しみに。


番外編 なぜ「最初に工務店を選ぶ」と失敗するのか?
多くの人は完成見学会やショールーム巡りから始めますが、これは落とし穴です。
施主の価値観は家づくりを進める中で変化するため、最初に選んだ工務店では「何かが違う…」と感じることが多いのです。
正しい順番は、①資金計画 → ②デザイン決定 → ③工務店選び(コンペ)。
この流れを押さえることで、後悔のない家づくりが実現できます。

最後までお読みいただきありがとうございました。
後悔のない家づくりがしたい方はぜひマイホームマイスターにご相談ください!